ビットフライヤーで仮想通貨取引をするには、アカウントを開設する必要があります。
ここでは、ビットフライヤーの登録から取引開始までの流れまでを詳しく紹介します。
目次
ビットフライヤーで売買取引するのに必要なもの
取引開始に必要なもの
トレードクラスのアカウント
身分証明書
メールアドレス
ビットフライヤーのアカウントには「ウォレットクラス」と「トレードクラス」があり、仮想通貨の売買取引をするには、「ウォレットクラス」のアカウントが必要になります。
身分証明書は以下のものから1つあれば大丈夫です。
有効な身分証明書
- 運転免許所
- パスポート
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 各種健康保険証
- 各種年金手帳(平成8年以前に発行のもの)
- 各種福祉手帳
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国公的書類(海外外国人用)
メールアドレスはyahooやgoogleなどのフリーアドレスでも問題なく登録できます。
あれば便利なもの
あれば便利なもの
銀行口座
Facebookのアカウント
取引所アカウントに仮想通貨を送金して、そのまま取引する場合には必要ありませんが、
アカウントに日本円を入金するには銀行口座の登録が必要です。早めに用意しておきましょう。
ビットフライヤー専用の銀行口座を作るばあいには、入金から反映までの時間が早く、24時間対応の「住信SBIネット銀行」がおすすめです。
また、Facebookのアカウントを持っていると、登録がワンクリックで終わります。
Facebookのアカウントから登録できる仮想通貨取引所は多いので、複数の取引所に口座を作る場合には、Facebookのアカウントを作っておくと便利です。
bitFlyer(ビットフライヤー)登録方法
ビットフライヤーの公式ページ
URL :https://bitflyer.jp/
まずは上記のアドレスから、ビットフライヤーのホームページへアクセスします。
Facebookのアカウントを持っている場合は、Facebookに登録してある住所や電話番号などを利用するので、クリックするだけで登録完了です。
Facebookのアカウントを持っていない場合には、上記の空欄部分にメールアドレスを入力して①メールアドレスを入力して②アカウント作成ボタンをクリックします。
すると、次のような画面が出てくるので、入力したメールアドレスに送られてくる①キーワードを入力して、②クリックします。
キーワードを入力すると、登録完了です。プライバシーポリシーの同意などの②4つの項目全てにチェックを入れて、②bitFlyerをはじめるボタンをクリックすると登録が完了して、あなたのアカウント画面に移動します。
ここまでの手続きで、「ウォレットクラス」のアカウントが開設できました。
「ウォレットクラス」では、ビットフライヤーのアカウントに仮想通貨を送受金できます。
取引開始までの流れ
続いて、売買取引が可能になる「トレードクラス」になるための手続きを行います。
ビットフライヤーで仮想通の取引をするためには
- 本人情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 取引目的等の確認
をする必要があります。
本人情報の入力
①あなたの本人情報を入力して、②ボタンをクリックします。
本人情報を入力すると「確認画面」になるで、間違っていないことを確認してボタンをクリックします。
本人確認書類の提出
続いて本人確認書類の提出を行います。
提出する書類の種類を選択します。
①選択した本人確認の写真を選択し、②ボタンをクリックすると本人確認書類の提出は終わりです。
取引目的等の確認
続いて取引目的等の確認を行います。
①にチェックを入れて、②あなたの職業を選択、③取引の目的を選択して④クリックします。
これで登録手続きは終わりです。
本人確認完了
登録手続きを全て終わったら、ビットフライヤーから本人確認完了のハガキが送られてきます。
このハガキを受け取ると、ビットフライヤーのアカウントが「ウォレットクラス」から「トレードクラス」になり、全ての手続きが可能になります。
まとめ
アカウントの登録から取引が出来るようになるまでには通常だと3〜5日程度、混み合っている場合だと1週間以上掛かることもあります。
いずれ仮想通貨を買おうと思っているなら、先にアカウント登録を済ましておくことをオススメします。