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コインチェック(coincheck)

Coin check(コインチェック)の登録方法|取引開始までの流れ

更新日:

コインチェックは現在取引を行っていません(2018/2/5)

 

コインチェックで仮想通貨取引をするには、アカウントを開設をしなければなりません。

ここでは、コインチェックの登録から取引開始までの流れまでを詳しく紹介します。

 

博士
アカウント開設には、マネーロンダリング防止のために本人確認・電話番号承認・重要事項の承諾と厳重に行われているのじゃ。

 

取引開始に必要なもの

取引開始に必要なもの

携帯電話

身分証明書

メールアドレス

携帯電話はSMS(ショートメール)が受け取れるものならガラケーでもOKです。

身分証明書は以下のものから1つあれば大丈夫です。

  • 運転免許所
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバー個人番号カード

 

あれば便利なもの

Facebookのアカウント

銀行口座

 

銀行口座はアカウントから出金するまで使うことはありませんが、早めに用意しておきましょう。

coincheck専用の銀行口座を作るばあいには、入金手数料が掛からない「りそな銀行」「住信SBIネット銀行」がおすすめです。

 

Coin check(コインチェック)に登録方法

 

コインチェックの公式ページ

coincheckのURL :https://coincheck.com/

まずは上記のアドレスから、コインチェックのホームページへアクセスします。

 

 

Facebookのアカウントを持っている場合は、クリックすると登録完了です。

まい
Facebookのアカウントを持っていたから、10秒で終わったわ

 

メールで登録する場合には、

①メールアドレスを入力

②パスワードを入力

(パスワードは後で変更することも可能なので、覚えやすいパスワードでOKです。)

 

 

入力したメールアドレスに確認メールが届くので、

 

 

添付されているURLからもう一度アクセスすることで、登録が完了します。

 

本人確認完了までの流れ

 

取引を出来るようになるには「本人確認」「電話番号認証」「重要事項の承諾」の設定が必要です。

設定は「取引所→設定」からすることができます。

 

 

 

本人確認

 

①本人確認のために身分証明書の写真を撮ります。

身分証明書の写真

  • 運転免許所(表・裏)2枚
  • パスポート(顔写真+住所のあるページ)1枚
  • 在留カード(表・裏)2枚
  • 特別永住者証明書(表・裏)2枚
  • 運転経歴証明書(表・裏)2枚 (平成24年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表・裏)2枚
  • マイナンバー個人番号カード(表のみ)1枚

 

②次に身分証明書を持って、自分の顔が一緒に写るように写真を撮ります。

 

③撮った写真を選択し、アップロードします。

 

④最後に一番下の提出ボタンをクリックすると、本人確認は終わりです。

 

 

電話番号確認

 

 

あなたの携帯番号を入力して、ボタンをクリックします。

 

 

すると、携帯のショートメールに6桁の認証コードが送られてくるので、コードを入力すると電話番号確認が完了します。

 

重要事項の承諾

 

 

重要事項の承認は、すべての項目にチェックを入れて、ボタンをクリックするだけで完了です。

 

 

本人確認完了

 

本人確認書類を提出してから、2〜3日後に確認完了メールが送られてきます。

このメールを受け取った後、コインチェックから簡易書留ハガキが発送されます。

 

 

 

このハガキを受け取ると、コインチェックで扱っている全ての仮想通貨の取引をすることができます。

 

まとめ

 

アカウントの登録から取引が出来るようになるまでには通常だと3〜5日程度、混み合っている場合だと1週間以上掛かることもあります。

 

いずれ仮想通貨を買おうと思っているなら、先にアカウント登録を済ましておくことをオススメします。

 

博士
仮想通貨は変動が激しいために、本人確認している間に高騰してしまって、買えなくなってしまうこともあるのじゃ

 







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