Zaif（ザイフ）の登録方法｜取引開始までの流れ

ザイフで仮想通貨取引をするには、アカウントを開設する必要があります。

ここでは、ザイフの登録から取引開始までの流れまでを詳しく紹介します。

博士

アカウント開設は、マネーロンダリング防止のために１人１アカウントしか持つことはできないのじゃ。

Zaif（ザイフ）の登録に必要なもの

身分証明書は以下のものから１つあれば大丈夫です。

メールアドレスはyahooやgoogleなどのフリーアドレスでも問題なく登録できます。

あれば便利なもの

仮想通貨の売買をするのに銀行口座を登録する必要はありませんが、日本円を出金するとき銀行口座の登録が必要です。早めに用意しておきましょう。

ザイフ専用の銀行口座を作るばあいには、入金から反映までの時間が早く、２４時間対応の「住信SBIネット銀行」がおすすめです。

Zaif（ザイフ）登録方法

まずは上記のアドレスから、ザイフのホームページへアクセスします。

①メールアドレスを入力して、②クリックします。

入力したメールアドレスに、確認メールが送られてくるので、添付されているURLをクリックします。

すると、ユーザー登録画面に移動します。

まず、利用規約と重要説明事項のページを開き、ページの一番下まで行ったら、「前のページへ戻る」のボタンをクリックし、②利用規約、重要事項説明の同意にチェックを入れます。

次に③パスワードを決めます。５１％以上のパスワード強度でないと、設定できません。

④パスワードの確認を行い、⑤クリックします。

基本情報の登録

次に基本情報の登録を行います。

「名前」「生年月日」「郵便番号」「住所」「電話番号」「職業」を入力します。

取引目的を選択して、外国PEPsに該当しますか？の欄を「いいえ」にチェックを入れてクリックします。

銀行口座の設定

銀行口座の設定をしなくても、仮想通貨の取引は出来ますが、出金する際には必要になるので、早めに登録しておきましょう。

①ラベルを記入します。「銀行名」など分かりやすいラベルにするのがおすすめです。

②口座情報を入力して、「新規登録ボタン」をクリックすると、銀行口座の登録は終わりです。

本人確認をする

①提出する本人確認書類の種類を選択します。

②本人確認書類の写真ファイルを選択します。

一番下に、あなたが登録した「名前」「住所」「生年月日」が記載されています。

間違っていないか確認した上で、②緑色のボタンをクリックすると、本人確認書類の提出は終わりです。

あとは、本人確認完了のハガキが郵送されるまで待ちます。

郵送確認

ザイフから登録した住所宛にハガキが送られてきたら、ハガキに書いてある「本人確認コード」があります。

あなたのアカウントページへ行き、「アカウント」→「本人確認」→「郵送確認」で「本人確認コード」を入力すると、登録は終わりです。

まとめ

アカウントの登録から取引が出来るようになるまでには通常だと３〜５日程度、混み合っている場合だと１ヶ月以上掛かることもあるようです。

いずれ仮想通貨を買おうと思っているなら、先にアカウント登録を済ましておくことをオススメします。

博士

仮想通貨は変動が激しいために、本人確認している間に高騰してしまって、買えなくなってしまうこともあるのじゃ